～　アジアをまわろう！世界をまわろう！　～

ビザンチン時代後期およびトルコ時代には、迫害を受けたキリスト教修道僧たちの聖域でした。 11世紀に彼らはこの不毛の人を寄せつけない高さ400mもの岩山に、ビザンチン芸術の中心を築き上げ、15世紀から16世紀にかけての最盛期には24を数えた修道院も。今日では5つの修道院にしか人が住んでいません。 これら修道院と、それを支える奇岩群が織りなす景観はまさに幻想的です。

エギナ、ポロス、イドラの3島を巡るクルーズです。
●エギナ島・・・当時はアテネと争うほど、海上貿易が盛んな都市国家だった島。

　　　　　　ック期のドリス神殿の最も洗練された神殿などが見所。ピスタチオが名産品

●ポロス島・・・ギリシア本土に接するようにある周囲が30kmほどの小さい島。この島から

　　　　　　　　眺めるエーゲ海の景色は絶景。

●イドラ島・・・・古代ここに泉があったことから、その「水」に由来した名前の島。島へは車

　　　　　　　　の乗り入れができないため徒歩又はロバに乗っての観光となるのどかな島

アッティカ半島の南端に位置する景勝地。岬には、紀元前440年頃に建造された、海神ポセイドンを祀る神殿の遺跡があり、当時は３４本あった柱のうち１５本が、現在も当時のままの高さで残っています。