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今あるすべてのプライベートプール付きスパ・リゾートの先駆者ともいえるバニヤンツリー・プーケット。今でこそ当たり前のようになっていますが、スパトリートメントの設備や、プライベートプール付きの客室などを備えたホテルとして、プーケットではこのホテルに泊まることが一種のステイタス であるともいえる豪華5つ星ホテル。ホテルはバンタオビーチのラグーナエリアに位置。

ラグーナエリアとは、1000エーカー、東京ドームおよそ8.5個分にも相当する広い敷地内に、ホテルやショッピングエリア、ゴルフ場などが集まった高級リゾートエリア一帯の総称。ラグーナエリアのいいところは、敷地内を無料のシャトルバスやボートが巡回していて、ショッピングや他のホテルのレストランや施設などが利用できること。ホテルは「デュシタニ」「アンサナラグーナ」

「カッシア」「サーイラグーナ（＝旧アウトリガ）」の4つのホテルと、1～4ベッドなど部屋数の多いレジデントタイプの宿泊施設やコンドミニアムなど。一度、到着すると外出する必要がなく、敷地内で存分に楽しめます。そのラグーナエリアの中でも一番の

高級ホテルがバニヤンツリー。バニヤンツリーには、この「バニヤンツリープーケット」と、お子様の宿泊は不可＆毎日スパ付の

「バニヤンツリースパサンクチュアリー」、そして「ダブルプールヴィラバイバニヤンツリー」は、その名のごとく、全ての客室に2つのプールを有する贅沢なコンセプトの3つ。バニヤンツリープーケットは一番ベーシックなホテルタイプですが、それでも全客室プライベートプール付き、一番小さなお部屋でも140㎡以上という十分すぎる贅沢なつくりになっています。基本のお部屋タイプは「バニヤンプールヴィラ」。タイの伝統建築の高級感と重厚感のある内装でタイのリゾートを実感できる客室です。お部屋からすぐにアクセスできるプラベイベートプール、開放感のある屋外に設置されたバスタブ、室内にはアロマポットが焚かれ、ヒーリング

ミュージックが流れる寛ぎのアイテムが盛り沢山。もっとモダンなタイプの客室がいい！という方には、2019年の改装後に登場した新しいお部屋タイプ「セレニティープールヴィラ」がお薦め。外観はオリジナルのヴィラと同様タイ風の切妻ですが、内部は外観とは真逆で、柔らかなベージュや白などを基調とした色合いに、明るめの木材の家具などが配置されたナチュラルモダンなタイプ。

ベッドルームの目の前には17.5㎡のプライベートプールやジェットバス付のバスタブなど気分も上がる設備が備えられています。

客室は完全にプライベート感が保たれているので、邪魔されずに静かに過ごしたいカップルや、周囲を気にすることなく遊べるのでお子様連れにももちろん安心してご宿泊いただけます。バニヤンツリーホテルのシグネチャーレストンラン「Saffron」では、伝統的かつコンテンポラリーな創作タイ料理が、ラグーンの美しい景色がより食事を美味しくさせる「ウォーターコート」では、新鮮な

シーフードを使ったインターナショナル＆地中海料理が楽しめます。それ以外に、ゴルフ場を眺めながらの食事ができるカフェ

「バニヤンカフェ」では軽食などが頼めます。世界のセレブにも愛され数々の賞を受賞の人気スパ「バニヤンツリースパ」は予約

困難なため事前の予約がお薦め。バニヤンツリー直営のアカデミーで腕を磨いたセラピストは、他のスパのセラピストとは別格ともいわれていて、オリジナルの天然素材を使ったオイルとセラピストから伝わる手のぬくもりは究極なスパ体験を味わえます。