ホーム > インドシナ・コロニアルホテル伝説
灼熱の太陽・風にゆらぐ椰子の木 東南アジアそのものの風土の中にひときわ目立つ洋風の建物。16世紀のヨーロッパ諸国の象徴ともいえるその佇まいは、その土地の習慣、宗教などを見事に取り入れ、自国のスタイルとが溶け込んだデザインは、他に類を見ない独特の建築美となって、その栄華を今に伝える正に”白亜の遺産”とも言えます。当時は賑やかな社交の中心でもあり、歴史の舞台ともなったこれらのホテルは、様々な時の流れを寡黙に見続け今尚変わることのない気品あふれる風格には、畏敬の念さえ覚えます。そんな数々の由緒あるホテルで、インドシナの栄光と深い伝説とに思いを馳せながら、ここでしか体験できない優雅なご滞在を心ゆくまでお楽しみください。 |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||