~ 美と建築・自然あらゆる魅力満載の国 ~
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~ こんなにいっぱい!~ スリランカの観・美・買・食・癒!!! |
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やはりスリランカ観光の醍醐味としてあげられるのがあっと驚く空中都市”シギリヤ・ロック”。海抜200メートルに建てられた要塞&王宮跡です。歴史的な意味合いとしては権力闘争という悲劇の舞台ではありますが、計算されたその設計の素晴らしさ、当時の土木技術の高さには目を見張るものがあります。また、岩山の山腹には”シギリヤ・レディ”と呼ばれる妖艶な美女のフレスコ画も必見。豊富な自然もスリランカの特徴で、国内には20か所以上の国立公園、100を超える自然保護区があり 様々な動植物を保護。もうひとつ観光の見所として、忘れてならないのがはピンナラウェの”象の孤児院”。ジャングルで親をなくしたり、はぐれてしまった小象を保護している施設です。象の一団はある一定の時間帯になると、川へ水遊びをするために向かいます。川一面に何十頭もの象が戯れる様は壮観。そして、最後に忘れてはならないのが、スリランカが生んだ偉大な建築家”ジェフリー・バワ”。彼の建築技法は、自然との調和を図り、また、スリランカの歴史&文化を織り込めた独特なもの。あのアマンリゾートの基礎にもなったと言われるその建築美は、少しお金をかけても実際に手がけられたホテルに泊まるのが おススメ。 |
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【ジェフリー・バワ】1919年~2003年 スリランカ・コロンボ出身でスリランカを代表する世界的にも有名な建築家。トロピカル建築の第一人者として多くのホテルを手掛けました。ヨーロッパ系の裕福な家庭に生まれ、19歳の時に1938年にイギリスのケンブリッジ大学に留学し英文学を専攻。大学卒業後に弁護士となるが、1946年スリランカへ帰国。帰国後1年半にも及び世界各国を旅して周り、自分の理想郷をつくろうとベントータに土地を購入。しかし、建築の知識に欠けていたことから、イギリスへと再び留学し、38歳となった1957年に本格的に建築家としての活動を始めた。 |
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実は楽しいお買い物が期待できるのもこのスリランカの魅力。宝石は有名なルビーを筆頭に、質の高さと量ともに世界有数の産出国。職人の技が光る手織物、敷物、繊細なレースや銀製品など、思わず手に取りたくなる逸材がいっぱい。”セイロン・ティー”は 世界で最も味わい深い紅茶の代名詞とも言われる名産。丘陵地帯では目で見ても楽しい、青々とした茶畑が続き、そして、口にして楽しい香り高い紅茶をたっぷり堪能できるのがスリランカでの旅の楽しみの一つです。 300,000トンの紅茶を製造している世界最大の紅茶生産国、様々な種類を楽しむのもよし、お土産として持ち帰るのもいいですね。 スパイシーな料理のスリランカ料理に欠かせないものとして、豊富なスパイスもお忘れなきよう。旅の途中でもスパイス工場に立ち寄り、ご購入いただけます。 シナモン、カルダモンはスリランカ原産。ものによってはタイとはまた違ったスパイスが数多くあり新しい発見があるかも。そして、スリランカには世界的にも有名な食器メーカー”ノリタケ”の工場を発見!!普段よりかなり安価で購入が可能。カジュアル、エレガントな食器類の他に、スリランカならではの手書きの絵柄の食器類などもあり、ついつい大量購入しがちです。。。 |
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やはりスリランカの料理といえばカレー。特に海洋国家でもあるスリランカでは海の幸が豊富なため、魚介類のカレーが多いのが特徴。スパイスの利いた”カレー”はピリッとした辛さですが、ココナッツも入っているのでマイルドさもプラス。辛い食事のあとは紅茶でほっと一息つくのもいいかもしれません。そしてインドの流れをくむ”アユールヴェーダー”では、様々なスパイスががあるスリランカにおいて、料理だけでなくこのアユールヴェーダにもスパイスやハーブが使われるのが特徴です。 |
■往路 バンコク → スリランカ |
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便名 |
出発 |
到着 |
運航日 |
直行便 |
スリランカ航空403 |
09:00 |
11:00 |
月火水木金土日 |
直行便 |
スリランカ航空405 |
13:55 |
15:55 |
月土 |
直行便 | スリランカ航空405 |
15:20 |
17:20 |
水 |
■復路 スリランカ → バンコク |
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便名 |
出発 |
到着 |
運航日 |
直行便 |
スリランカ航空402 |
01:15 |
06:20 |
月火水木金土日 |
直行便 |
スリランカ航空404 |
07:30 |
12:35 |
月水土 |
2024年9月10日 更新